
檜(桧・ヒノキ)土台の良さ

土台材は、ふだん目にすることがないので、あまりイメージがないかもしれませんが、家の重要な要素です。
檜(桧)は耐朽性が重宝され、木造和風建築の土台材によく利用されています。
また、檜(桧)は乾燥性に優れ湿気に強いので、日本に建築物を長持ちさせるためにとても有効です。
【檜(桧)の香りは虫よけになる?】
檜(桧)はみなさまもご存知のように、とても良い香りがしますね。
この香りの元成分である「ヒノキ油精分」は優れた防虫成分を含んでいるので、檜(桧)の土台は防虫効果も期待できるのです。
防シロアリ・防腐対策の「エコボロン」

【防蟻・防腐性能に優れています】
「エコボロン」で適切に処理された木材を、シロアリは食べることができません。
その代わりに、エコボロンPROの主成分であるホウ酸塩を摂取したシロアリは、エネルギー代謝が出来なくなり、餓死します。
また、この効果はシロアリに限らず、ヒラタキクイムシなどの食材甲虫にも同じ効果があります。
【安全性について】
エコボロンPROは「ホウ酸塩」を主原料としています。 ホウ酸塩は揮発・蒸発しないため、シックハウスの心配がありません。
アトピー性皮膚炎の方、化学物質に過敏な方でも、安心してお使いいただけます。
【効果が半永久的に持続】
エコボロンPROで処理した木材は、乾燥環境にある限り、効果が半永久的に持続します。持続性のある予防処理を実現できます。
家づくりやリフォームなど、住まいに関するご相談はありませんか。
エコボロンPROについてはこちらから詳細をご覧いただけます。


