耐震実験でその強さを実証
住宅性能表示制度6項目で最高等級
災害に強いから火災保険料がお安くなります
田原建設がご提供するジャーブネットの「新世代ハウス」についてご紹介します
ジャーブネットの新世代ハウスとは、(財)日本住宅・木材技術センターにより認定された「木造住宅供給支援システム(現認定名:ジャーブネット新世代システム)」をベースに建てられる高品質な住まいです。
「木造住宅供給支援システム」は、建設省(現・国土交通省)が実施した「新世代木造住宅開発事業」の趣旨を継承し、(財)日本住宅・木材技術センターが認定を実施しているシステムです。
田原建設がご提供しているジャーブネットの新世代ハウスは、阪神淡路大震災の818ガル、新潟県中越地震川口町の2036ガル、同じく小千谷市で記録した1314ガルなど、震度7クラスの巨大地震を再現した実大耐震実験で、その強さを実証しました。
2007年の能登半島地震においても、全半壊ゼロを確認するなど、新世代ハウス(高性能基準)は極めて高い耐震性能を実証した、安心の住まいです。
耐震実験映像はここをクリック
住宅性能表示制度は、これまでわかりにくかった住宅の性能を共通のものさしで客観的に評価・比較できるよう定められた制度です。
この中で、田原建設がご提供しているジャーブネットの新世代ハウス(高性能基準)の標準的仕様は、「耐震等級」をはじめ「耐風等級」、「劣化対策等級」、「維持管理対策等級」、「ホルムアルデヒド対策等級」など、6項目で最高等級に対応し、地震や劣化に強い住まいを実現しています。
家を建てた後もお金のかかることはたくさんあります。
その中の一つが“火災保険”です。
火災保険では建物に使用されている建築材料によって、
建物全体の性能をランク付けします。
一般的に「省令準耐火構造」の建物は



などをして建てられた住宅(他にもいろいろありますが・・・)で、独立行政法人住宅金融支援機構が基準を示しています。
「省令準耐火構造」の建物は、一般的に災害に対して強い性能と判断され、保険料が安くなります。
※保険会社により異なります。
土台材は、ふだん目にすることがないので、あまりイメージがないかもしれませんが、家の重要な要素です。
檜(桧)は耐朽性が重宝され、木造和風建築の土台材によく利用されています。
また、檜(桧)は乾燥性に優れ湿気に強いので、日本の建築物を長持ちさせるためにとても有効です。
檜(桧)はみなさまもご存知のように、とても良い香りがしますね。
この香りの元成分である「ヒノキ精油分」は優れた防虫成分を含んでいるので、檜(桧)の土台は防虫効果も期待できるのです。